「企業と顧客のコミュニケーションのあり方」を解き明かす!【PRM実践企業訪問】第3回公開のお知らせ

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「PRM実践企業訪問」とは

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いま顧客と直接つながろうとする企業が増えています。
この連載では、コミュニティをはじめ弊社が提唱するPRM(パートナー・リレーションシップ・マネジメント)を実践するパートナー企業への連続インタビューにより、「なぜ直接つながる必要があるのか」「それに伴い企業は何を改める必要があるのか」を明らかにします。
インタビュアーは花王で長らくブランドマーケティングに携わってきた弊社エグゼクティブ アドバイザーの石井 龍夫が務めます。

イーライフ エグゼクティブ アドバイザー 石井 龍夫
花王株式会社にて14年間、数々のブランドマネージャーを歴任。新規事業としてアジエンスも立ち上げ。2003年からweb活用戦略立案・企画運営に携わり、デジタルマーケティングセンターを設立。センター長としてデジタルマーケティング活動を統括。2017年イーライフ エグゼクティブ アドバイザー就任。
日本マーケティング協会マーケティングマイスター、日本アドバタイザーズ協会デジタルメディア委員会 委員、広告電通賞ブランドエクスペリエンス部門 審査委員長、早稲田大学 大学院経営管理研究科 非常勤講師、アドビ エグゼクティブフェロー、C Channel株式会社監査役に携わる、マーケティングの第一人者。

第3回は東映アニメーション株式会社 浮田 康平氏・下村 英里氏へのインタビュー、企業コミュニティがもたらす価値を解説

Vol.3「ターゲットは24年前の小学生? 古参ファンの『デジモン愛』を軸にブランドを再構築する東映アニメーション」はこちら>>

左から下村 英里氏(東映アニメーション株式会社)、浮田 康平氏(東映アニメーション株式会社)、石井 龍夫

デジモンは20年を超える歴史あるシリーズでありながら、それゆえにタイトル数も多く、一つのシリーズとしてのブランドを確立しきれずにいたといいます。シリーズ各タイトルのターゲットは、その時々の小学生をメインとした子どもたち。一部の熱狂的なファンを除くと、年齢を重ねれば“卒業”してしまうという構造的な問題がありました。
大人になっても応援してくださるファンにどうすれば届け続けることができるのか。どうすれば子ども世代、孫世代にまで作品愛をつないでもらえるブランドに育てることができるのか。インタビューを通してその取り組みを紐解きます。

弊社が提唱するPRM(パートナー・リレーションシップ・マネジメント)

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※PRM=パートナー・リレーションシップ・マネジメント。消費者をパートナーと捉え、パートナーとの協働による価値創造やコンタクトポイント拡大を図るマーケティング概念。

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